3.5が決め手の三種混合アジャスター

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 イワモト ヴァイオリン教室では
 専門家を目指す方だけではなく、趣味で習う方にも
 「正しい音程」 (正確音程
 「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための
 基礎的な演奏技術を大切に指導
 一音いちおん丁寧に
 各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています

 ヴァイオリン本当に上手に弾けるようになりたい方は
 当教室バイオリンレッスンをぜひ受けてみてください。

(現在は
 『ヴァイオリン史上初!圧倒的な響き!
  これしかないファイン チューナーをもたらす驚異のDSS
を装着していて
  この記事のパーツは使用していません

すき家 ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン
ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

 

 

 という和音をヴァイオリンで弾く際に

 「ヴァイオリンでは左手のが良くないと音程が良くならない」ということ

 「長3度の重音では音程の間隔は広いものの運指における指の間隔は狭くなる

 という説明を聞くと、「なるほどぉ~」と思う初心者も居るかもしれませんが

 それでは左手の形の話だけなので、具体的な音程の取り方は語られておらず

 それっぽい(笑)だけで終わってしまいます

一方

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 という和音をヴァイオリンで弾く際に

 私のサイトの

 『Scales by Simon Fischer』(サイモン・フィッシャー/スケールズ

 のページで掲げた 

サイモン・フィッシャー スケールズ Scales by Simon Fischer ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

サイモン・フィッシャー

スケールズ

Scales by Simon Fischer

 ヴァイオリンヴァイオリンとして奏でるための

 ヴァイオリンならではの音程の取り方の最低限のルールが掲げられている

 How to tune each note of the scaleの項目で

Scales by Simon Fischer How to tune each note of the scale ヴァイオリン 音程 取り方 ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

 (上掲の譜例の画像はHow to tune each note of the scaleの一部です)

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と掲げられているので、そのように音程を取り


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 は

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と掲げられているので、そのように音程を取り


(とはいえ

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意味がわからなければ、どうにもなりませんし


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意味がわかったとしても


 それを実現する具体的な音程の取り方もわからなければまた、どうにもなりませんが

 それを踏まえたうえで)

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 弾いてみたところで、正しい和音の音程にはなりません。

では

 こうした場合、具体的にどのように音程を取るのか?ということについては

 こちらの記事でも書いたように

 ヴァイオリンを正しく教え学ぶことができている環境では具に指導されるのが

 当たり前のことでしかないのですが 

 ヴァイオリンを真剣に学びたいと思ってレッスン受けているにもかかわらず

 そうしたこと正しく教えてもらえていないことに気づいていない人達も居るので

 念のため書かせていただきました。

ですから

 左手の形とともに、それに伴う音程の取り方も一緒に指導されなければ

 それっぽい(笑)だけで終わってしまうので

 正しくしっかりとヴァイオリン演奏するためには

 左手とともに、それを導く音程の取り方も一緒に指導される必要があること

 言うまでもありません。

などということを考えながら

 私の行きつけのヴァイオリン工房を訪ねた帰りに近くの商店街を歩いていると

 冒頭既掲のお店が見えて来ました。

すき家 ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

そして

 私は食べたことがないので美味しいのかどうか知りませんが

 もう何年も前から、このようなメニューが掲げられているのは見ていて

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 これは

 両方食べたい人向けのメニュー…というよりも

 こうした低価格のお店では鰻を敷き詰めたうな丼は提供できず

 見た目が貧相になってしまうので

すき家 ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

 牛丼も併せて盛ることで、低価格でありながらボリュームも得られて

 それっぽい(笑)満足感を演出するための組み合わせ…というよりも

 低価格で顧客を満足させるためには必要な組み合わせなのだろうと思います

すき家 ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

 冒頭既述のヴァイオリン重音には重音ならではの音程の取り方があるように

 上掲のうなぎと牛丼を重ねるのなら、それ用の味付けに変える必要も感じるものの

 ファストフード店がそこまでの工夫をする筈はありませんが(笑)

 メニューとしては斬新だと思います

ところが

 既掲のうな牛の斬新さには敵わないと思います

 私もある新機軸な方法で、ヴァイオリン響きをよくすることができましたが

 それは、こちらです。

ヴァイオリン バイオリン アジャスター 最高 Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

と掲げたところで

 これはただのヴァイオリンのアジャスター…と思われるかもしれませんが

 その製品の組み合わせにおいても

 その製品から得られる音の素晴らしさにおいても

 これはただのヴァイオリンのアジャスターではないのです。

ということ

 上掲のアジャスターにたどり着く出発点となったのは

 かつてシェリングさん自身に直接勧められたこともあって

 私はこちらのGoetzゴールドのアジャスターを使っていましたが

ヴァイオリン バイオリン アジャスター Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン
ヴァイオリン バイオリン アジャスター Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

Goetz ゴールド

 ひとつには、個体差が大きく(偽物も出回っています)製品毎に音質が異なり

 ひとつには、経年変化が大きく、1~2年で響きが悪くなってしまうことから

 弦や松脂松ヤニ)同様、アジャスターも色々な製品を比較し始めたことでした。

そして

 その過程では

 例えば

 そもそもアジャスターを付けないほうがいいのでは?ということ

 アジャスターを使わずにヴァイオリンのE線を張る方法も色々と試してみましたが

 やはりアジャスターが有ったほうが、弦の振動にアジャスターの振動も加わり

 音の振動に馬力が出る…ということがわかったり

炭火ホルモン焼肉 ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

(といっても、上掲のお店には入ったことがないので、味については知りません(笑))

 そうしたことから、またしても例によって

 日本国内で流通しているアジャスターに留まらず

 日本国内でもはや流通していない製品まで含めて

 ありとあらゆるアジャスターの音を比較・検討し続けました。

ヴァイオリン バイオリン アジャスター Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン
ヴァイオリン バイオリン アジャスター Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

例えば上掲のアジャスターは既に流通していない製品です)

その結果

 チタンが軽くて硬いことからアジャスターとして好適な素材なものの

 チタンが多量に用いられると響きがチタン臭くなり

 具体的には明るい音色が響くものの音の質感が軽くなりすぎるため

 状がコンパクトであることでチタンの使用量が全体として少なくて済むように

 チタンでHill型のアジャスターを選択すること

 そうした弊害を避けようとしました。

ヴァイオリン バイオリン アジャスター Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

Otto Musica Titanium E線用

Goetzタイプ

けれども

 それでもなお既述のようなチタン臭い響きと音の質感の軽さが気になるため

 チタンでHill型のアジャスターの調弦用のネジの部分のみ

 石が装着されている製品を色々と試してみましたが

 装着されている石が柔らかいと音色は柔らかくなるものの響きが減衰してしまうので

 石として最も硬いダイヤモンドが調弦用のネジに埋め込まれている製品を

 試してみることにしました。

そして

 そのようなダイヤモンドを埋め込んだ製品を販売しているサイトもあり尋ねると

 試奏してみて決めて欲しい…というところまでは納得がいったものの

 予め楽器の銘柄を伝えてもうらことで、楽器とダイヤの相性のデータに基づいて

 その楽器に応じたダイヤを選択する…ですとか

 (えっ?そのようなデータが得られる程数が出回っているとは思えませんが(笑))

 その楽器でダイヤモンドアジャスターが最高の性能を発揮するように

 その楽器の魂柱を弄る…ですとか

 (えっ?ヴァイオリンの職工紛いのことまでするの?)

 音への影響を最小限に留めるために

 Wittnerのアジャスターの調弦用のネジにダイヤを埋め込んでいる…ですとか

 (えっ?ダイヤモンドの埋め込みによって音が変わることを目的としているのに

  音への影響を最小限にする?)

 (それにそもそもWittnerのアジャスターの調弦用のネジは

  他のアジャスターの調弦用のネジよりも重厚長大で響きを損ない易いのに

  何故敢えてWittner?)

 億年という時空を超えて私たちの手元にやって来た

 天然ダイヤモンドのエネルギーは想像するよりも遥かに大きい…という具合で

 (出ました!スピリチュアル系の、それっぽい(笑)宣伝文句)

 話が噛み合いませんでした。

そこで

 音への影響を最大限に発揮できるように小型軽量で振動し易い

 ULSAのアジャスターの調弦用のネジにダイヤモンドを埋め込んだ製品を

 知り合いのダイヤモンド加工業者に作ってもらい試したりもしました。

ヴァイオリン バイオリン アジャスター Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

けれども

 ダイヤモンドはもっとも硬いということでよく響くものの

 ダイヤモンドな音がしてしまう…ではわかり難いので具体的に書くと

 硬質で透明な音色が非常によく響くものの

 硬質で透明な音色=ダイヤモンド臭い音がしてしまう点で

 チタン臭い音のアジャスターからの脱却という観点からすれば

 チタン臭い音がダイヤモンド臭い音になっただけでした。

ということ

 チタンアジャスターが軽くて硬いという素材の特性もありよく響くものの

 チタンアジャスターではチタン臭い音がしてしまう…のであれば

 チタン臭さを薄めればいい、具体的には

 チタン100%ではないアジャスターを試してみれば良いと考えました。

そして

 既述のダイヤモンドを埋め込む際に調弦用のネジを活用してみた

 ULSAのアジャスターであれば

 弦を掛けるフックの部分のみチタンで、それ以外の部分は(強化)アルミで

 チタンのフックで弦を掛け、その響きを他のアルミの部品に伝達しているので

 チタンの特性を活かしつつも、チタン臭過ぎる響きにはならないのでは?と

 期待して試してみましたが

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ULSA ブラック E専用

チタン製アーム・アルミ製プレート

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ULSA クロムシルバー E専用

チタン製アーム・アルミ製プレート


 ブラック と シルバー で音が違うこともさることながら

 ブラック も シルバー も響きは最適でも音色がアルミ臭くなってしまいました。

そこで

 チタンの部品だけで構成されている

 Otto Musica Titanium E線用 Goetzタイプ のアジャスターと

 チタンはフックの部分だけで、それ以外はアルミの

 ULSA のブラックとクロームシルバー のアジャスターで

 調弦用のネジの部分

 テールピースに取り付けるネジの部分

 アジャスターの台座の部分 に分けて色々と組み合わせてみれば

 最適な結果が得られるのではないか?と考えました。

そうしたことから

 Otto Musica Titanium E線用 Goetzタイプ と

 ULSA のブラック と

 ULSA のクロームシルバー

 で

 調弦用のネジの部分 と

 テールピースに取り付けるネジの部分 と

 アジャスターの台座の部分

 を

 順番に組み合わせて比較してみました。

ヴァイオリン バイオリン アジャスター Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

すると

 アジャスターの音を左右するのはアジャスター全体のなかでも

 調弦用のネジの部分だと思われがちで

 実際に音色という点ではかなりの影響を及ぼすとともに

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 アジャスターの台座の部分も

 全体の響きや余韻の点ではかなりの影響を及ぼしはするものの

ヴァイオリン バイオリン アジャスター Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

 アジャスター全体の音の影響をもっとも大きく左右するのは

 テールピースに取り付けるネジの部分だという意外な状況が確認されるとともに

ヴァイオリン バイオリン アジャスター Violin Adjuster Violin Fine Tuner

 調弦用のネジの部分 では Otto Musica Titanium E線用 Goetzタイプ

 テールピースに取り付けるネジの部分 では ULSA のクロームシルバー

 アジャスターの台座の部分 では ULSA のブラック

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 という組み合わせが最良の響きであることがわかりました。

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けれども

 既述のように組み合わせたなかでは“最良”の結果ではあっても

 何か決定打に欠けるような…

 何かしっくりこないような…そうした印象を拭い去ることができないでいました。

具体的には

 チタンとアルミのバランスは最良なものとなり、あまりチタン臭くはないものの

 既述のように弦の振動にアジャスターの振動が加わり音の振動に馬力が出る

 という観点において必ずしも効果的な響きが得られていないように感じ

 これ以上の改善は望めないのか…と諦めかけていました。 

そして

 嘗てシェリングさんに教えていただいたように

 糸巻(ペグ)との調弦具合によって

 アジャスターの調弦用のネジが縮んでいる場合よりも

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 アジャスターの調弦用のネジができるだけ伸びているほうが

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 アジャスターの調弦用のネジ自体がよく響く…という方法行ってもなお

 既述のように必ずしも効果的な響きが得られていないように感じていました。

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(上掲はイメージで、実際にはここまで振動していません(笑))

 すると

 ここでもまた

 THE DOUNIS COLLECTION(ザ・ドゥニース・コレクション)のページでも書いた

ザ・ドゥニース・コレクション THE DOUNIS COLLECTION ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン

ザ・ドゥニース・コレクション

THE DOUNIS COLLECTION

 板橋健先生に、素晴らしい解決策を教えていただきました。

 

それは

 既述のように

 アジャスター全体の音の影響をもっとも大きく左右するのは

 調弦用のネジの部分でもなければ

ヴァイオリン教室 バイオリン レッスン アジャスター 最高 Violin Adjuster Violin Fine Tuner

 アジャスターの台座の部分でもなく

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 テールピースに取り付けるネジの部分で

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 通常の取り付け状態(ネジを指で回し易いように上部に溝)ではなく

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 通常とは上下を逆さまにして取り付けたほうが

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 その分

 アジャスターの部品で実は最も音に影響する

 アジャスターをテールピースに取り付けるネジが

 より多くテールピースに接することになり

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 アジャスターを付けた場合の音の変化が得やすい、すなわち

 アジャスターの音が響きに乗り易くなる…ということを教えていただきました。 

ということで完成したのが

 既掲のアジャスター

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 すなわち上から

 調弦用のネジの部分 が Otto Musica Titanium E線用 Goetzタイプ

 テールピースに取り付けるネジの部分 が ULSA のクロームシルバー

 ただしこの取り付けるネジは上下逆で装着してテールピースとの設置面を増やし

 アジャスターの台座の部分 が ULSA のプラック で

 私が知り得る範囲で究極ともいえる最高の響きを得ることができました。

ヴァイオリン バイオリン アジャスター 最高 Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 レッスン

          (上から

           調弦用のネジ Otto Musica Titanium Goetzタイプ

           取付用のネジ ULSA クロームシルバー 上下逆転で装着

           台座のパーツ ULSA ブラック)

(なお

 上記の組み合わせで必要となる三種類のアジャスターは

 バイオリンサプライの下記ページであれば総て一か所で購入可能です)

 https://www.violinsupply.co.jp/Link/items/Parts/Adjuster.html

ヴァイオリン バイオリン アジャスター 最高 Violin Adjuster Violin Fine Tuner ヴァイオリン教室 レッスン

ということ

 三種類のアジャスターのそれぞれの部品を組み合わせ

 テールピースに取り付けるネジを上下逆にして装着する

 既掲のアジャスターで従来にない豊かで艶やかな響きを実現できたのであれば

 この記事は『三種混合アジャスター』となる筈です。 

けれども

 この記事で『3.5が決めての三種混合アジャスター』と題したのは

 既掲のアジャスターの組み合わせだけでも豊かで艶やかな響きですが

 3.5ということを実現すると、その素晴らしさは何倍にも広がるからですが

 3.5が何なのか?ということについては、レッスンの際にお伝えしています


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