ヴァイオリンの音程 その1

ヴァイオリンの音程を取るのにチューナーは使いません

イワモト ヴァイオリン教室では

本当に上達したい方のためのヴァイオリン教室として

ヴァイオリンの音程を取るのにチューナーを使うことはありません。

理由は

ヴァイオリンの音程の取り方のページにも書いたように

ヴァイオリンの音程はバイオリンの響きに耳を傾けることで正しく取れるので

そのためにはチューナーを見るのではなくヴァイオリンの音を聴く必要があり

せっかく文明の利器が有るのだから…と電卓を使って答えを確認しても

それは結果の確認だけで、計算のやり方は学べないように

せっかく文明の利器が有るのだから…とチューナーで音程を確認しても

それは結果の確認だけで、音程の取り方は学べません。

また何より

重音、旋律、旋律の前後関係でも音程が違うので、

そもそもチューナーで正しい音程は取れません。

そしてこれも

ヴァイオリンの音程の取り方のページにも書いたように

計算のやり方を習ってから、計算を正しく行う練習をし

文字の書き方を習ってから、文字を美しく書く練習をするように

音程の取り方を習ってから、音階やエチュードや曲を練習しなければ

バイオリンを正しい音程の美しい音で奏でることはできません。

ところが

日本ではある理由からバイオリンの音程の取り方は音楽学校では教えないうえ

日本から留学した学生の殆どが正しい音程の取り方を学べない事情もあるため

プロや音大の先生までもがバイオリン本来の音程の取り方については不案内で

歴史的に確立されている音程の取り方を教える教室は殆どありません。

さらに

バイオリンで重音の音程を取る際の[差音]は理屈や必要性が説かれるだけで

それを聴き取る具体的なレッスンをしている教室は全くと言っていいほどありません。

そうしたことから

そうした音程の取り方も含めて

専門家を目指す方だけではなく、趣味で習う方にも

「正しい音程」 (正確な音程)

「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための基礎的な演奏技術を大切に指導し

一音いちおん丁寧に各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています。

バイオリンを正しい音程で奏でたい方は、当教室のバイオリンのレッスンをぜひ受けてみてください。