ヴァイオリンの音程の取り方

ヴァイオリンの音程は響きで取れます

イワモト ヴァイオリン教室では

本当に上達したい方のためのヴァイオリン教室として

歴史的に確立されたヴァイオリン本来の音程の取り方を指導しています。

理由は

ヴァイオリンの音程の取り方にも書いたように

ヴァイオリンはバイオリンの音の響きに耳を傾けることで

正しい音程が取れる楽器だからです。

ヴァイオリン音程は響きを聴いて取ります。

それは開放弦との共鳴に留まらず、どの音程においても同様で、

ヴァイオリンの響きを聴くことで、あらゆる音程が確定できます。

バイオリン正しい音程の美しい音で奏でられる楽器です。

その正しい音程の響くポイントを[壺](つぼ ツボ)と言います。

ですから

チューナーを使う、ピアノを叩く、歌ってみる、頭の中の音、

主音からの音程、開放弦から興す、純正律、ピタゴラス、

その延長線上で、単に、音をよく聴く…といった方法では

バイオリン音程を響きで取ることは出来ません。

ところがブログ記事の

決定的な誤解!ヴァイオリンの音程は[改善]ではなく[開栓]するもの!

で書いた理由からバイオリンの音程の取り方は音楽学校では教えないうえ

日本から留学した学生の殆どが正しい音程の取り方を学べない事情もあるため

プロや音大の先生までもがバイオリン本来音程の取り方については不案内で

歴史的に確立されている音程の取り方を教える教室は殆どありません。

そうしたことから

そのような音程の取り方も含めて

専門家を目指す方だけではなく、趣味で習う方にも

正しい音程」 (正確音程

「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための基礎的な演奏技術を大切に指導

一音いちおん丁寧に各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています

バイオリン正しい音程で奏でたい方は、教室バイオリンレッスンをぜひ受けてみてください。